2007年11月07日

第11回武尊ヒルクライムに出場しました

11月3日、武尊ヒルクライムに出場しました。
ずっと楽しみにしていた武尊ヒルクライム。
とうとうその日がやってきたかと、不安と期待で胸一杯なのでした。

前日は10時頃床に就いたのですが、2時頃目が覚めてしまいました。
なんとか眠っておこうと横になって目をつぶるのですが、レースのことが気になって眠れません。
遠足の前日状態でしたよ(笑)。
本当にこんなのって子供の時以来かもしれないな。
しかたがないので起き続けて、そのまま出発しました。

小平駅でbicirosaさんをピックアップ。
所沢ICから関越に乗り、寄居PAでFINALLOWの皆さんと合流。
沼田ICで高速を下りて、宿泊先のペンションてんとう虫へ。
てんとう虫に到着して着替えたあと、スタート地点よりも高い場所にある駐車場に向かいます。

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ここで自転車を組み立てて、スタート地点まで下っていくわけです。

ここで僕の自転車に問題が発見されました。
先日、スプロケットの内側のプラスチックをはずしたときからなのですが、スプロケットが固定されていない状態で、カチャカチャいうようになっていました。
Unidonさんに尋ねたら、問題有りとのことだったので、らんたさんに見てもらうことに。
結局、必要だったスペーサーが最初から入っておらず、スペーサーの役割をしていたプラスチックを取ったことによって、スプロケットがキチンとはまらなくなったようです。
らんたさんにスペーサーをお借りしてスプロケットを固定したところ、今度はチェーンが内側に落ちてしまうトラブルが発生。
ディレイラーも狂っていたようで、これもらんたさんに調整してもらいました。
また、ホイールを確認したところスポークが傷ついてしまっていたので、ホイールをUnidonさんに借していただいて、走ることとなりました。

らんたさん、Unidonさんありがとうございました!
(ショップに行って、スポークは大丈夫だということを確認し、整備してもらいました。ショップの店員さんもスペーサーが入ってなかったことを認めてくれて、「メーカーにゴルァって言っときますね」と言ってましたw)

さて、スタート地点まで下ったら、もう装備は変えられないので、ここでなにを持って行くか決断しなければなりません。
服装はどうするか、携帯品はどうするか、考えながら持ち物を決めます。
服装は最初は寒くても、どうせ登りだけなので、熱くなることが予想されます。
ジャージにアームウォーマー、レーパンにレッグウォーマーの、比較的軽装と決めました。
パンク時の予備チューブは、bicirosaさんの「パンクしたらリタイヤ」と割り切っている意見も聞いて、もっともだなと思って迷ったのですが、やはり完走を目指す身としては、一応持って行こうと思いなおし、予備チューブの入ったツール缶を携行することにしました。
準備が整って、スタート地点へと下っていきます。

いよいよスタートです。
このヒルクライムはタイムを計って順位を決定するしくみで、一人ずつスタートします(タイムトライアル方式、略してTT方式と言うそうです。僕はレースレースと言ってましたが、ヒルクライムタイムトライアルというのがこの競技の正しい名称ですね^^;)。
僕のスタートは結構遅めで、自分の順番が近くなればなるほど緊張してきました。

今回ご一緒させてもらったFINALLOWの方々も次々とスタートし、残すは猫まる子さん、ミサトンさん、あかさん、僕となりました。
ミサトンさんがスタート前の列に付こうというときに、ミサトンさんのタイヤがパンクしていることが発覚。
ここで僕の持ってきた予備チューブが役に立ちました。
迷ったけど持ってきて良かった〜。
あかさんが手際よくチューブを交換し(このときのあかさんはかっこいいって思いました)、ミサトンさんは出走の順番を最後にしてもらい無事出走できたようです。

猫さんがスタートし、いよいよ僕のスタートとなりました。
自転車の後ろをスタッフの方に支えてもらい、両足のクリートをはめたまま、カウントダウンを聞きます。
緊張します。
「スタート」の声とともに、一応ダンシングでスタートダッシュ。

まずは心拍数をそれなりに上げてやる方がいいと思ったので、呼吸を意識しながらそれなりに負荷をかけてみました。
それでもなるべく強く踏み込むことはせずに、マイペースを守ろうと心がけます。
駐車場まではさっき下ってきた道なので、一応把握しています。
そんなにきつい傾斜はないはずなので、あとのことも考え脚を温存していきます。
僕の後にスタートした方々、5〜6人に抜かれたでしょうか。
ついていこうと思えばついていける速さであっても、ついていかないようにしました。
目標は完走です。
出来れば足つき無しで完走したい。
そのためにはペースを乱さず、冷静になろうと意識してました。

駐車場を過ぎてからは、冬場はゲレンデになるであろう斜面をつづら折りに登っていきます。
このへんからが本番のきつい傾斜です。
適切なギアで着実に回し、ときおりダンシングを混ぜながら、焦らずに身体と相談しながら登っていきます。
駐車場を過ぎてからは誰にも抜かれませんでした。
速い人は駐車場までの比較的緩い坂で貯金を作るのかもしれません。

中腹を過ぎたくらいでしょうか、結構急に見える坂が現れました。
「これが例の22%の坂かな。まあなんとかなりそうじゃん」と思って、頑張って登りました。
呼吸は速く、心臓もドキドキしてます。
登り切ってしばらくすると、さっきのよりも急な坂が目の前に…。

これが本当の22%の坂でした。
これは本当にきつかった。
呼吸は速く荒くなり、前輪が浮きそうになる。
坂の終わりを睨みつつ、なんとか自分を励ましながら、登り切りました。
でも、ギリギリでした。
これがあと10メートルもあったとしたら、心が折れて足をついたと思います。

22%を登り切ったあとも、もう一つ坂があり、そこはもう根性でした。
沿道の「もうちょっと。がんばって」なんて声援を聞きながら、答えることも出来ないくらいにハァハァどころかゼェゼェいいながらペダルを踏んでました。

なんとか足をつかずにゴール。
ゴール直後は、しゃべることもままならないくらい呼吸が乱れヘロヘロでした。
でも、よかった。
なんとか足つきなしで完走することが出来ました。
ヒルクライムって、この達成感が醍醐味なんですよね。
登り切ったときが嬉しいんです。

あとから登ってきたミサトンさん、あかさんを待って、下山です。

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帰りは風景を楽しむ余裕があります。
良い景色なんですよ。

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これが22%の激坂。
本来自転車で登るもんではなく、スキーで下るものでは?(笑)

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22%激坂へのアプローチ。

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こんなとこ、よく登ってきたよなあ。

リザルトはこれ

http://www.ne.jp/asahi/bicycle/race/result/07HTKHCREC.xls

結構よかった。
自分では満足です^^
posted by とし at 13:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
さすがっすね!!嬉しいですねぇw
初ヒルクラ、激坂…完走でっせ(^^)v
おめでとうございます!(^^)!
お疲れ様でした!!
Posted by よっち at 2007年11月07日 14:12
>よっちさん
ありがとうございます!
完走出来てホント嬉しいです^^
こうなると欲が出てきて、
次はもっと早く走るぞ、
なんて思ってます(笑)。
Posted by とし at 2007年11月08日 19:35
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